Ａ組（5歳児）の子どもたちが上諏訪町ミニデイサービスを訪問し、七夕の笹飾りを行いました。コロナ禍による自粛から４年ぶりに開催された地域交流のイベント。子どもも大人もワクワクしながら参加しました。

　子どもたちは、初めて会ったおじいさん・おばあさんともすぐに仲良くなり、輪つなぎや吹き流しなどのかわいらしい飾りつけををたくさん作り、みんなが書いた短冊とともに飾りつけを行いました。ひらがなを教えてもらったり、折り紙や切り紙の作り方を教えてもらったり、自然と会話も弾みます。

　七夕の飾りつけのあとは、子どもたちからお歌のプレゼント。世代を超えて愛される歌、「故郷」「たなばたさま」「365歩のマーチ」の3曲を歌いました。おじいさん・おばあさんの優しいまなざしに見守られ、歌とダンスを元気いっぱい披露した子どもたち。とってもじょうずに歌えて、大きな拍手をいただきました。

　最後はミニデイサービスの利用者のみなさんと記念撮影。地域交流という初めての体験を通して、楽しい思い出を作ることができました。ご協力いただいた上諏訪町ミニデイサービスの皆様、ありがとうございました！