ほおに当たる冷たい風の中にも明るい春の光が感じられるこのごろです。はちす保育園では、毎年恒例の作品展及び一輪車競技会が開催されました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、実施方法を変更して開催しました。保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
作品展の会場には、子どもにしか描けない絵、様々な素材をいかした楽しい作品、個性や思いがたくさん詰まった作品であふれていました。完成するまでのがんばりを想像すると、子どもたちの成長を感じます。
一輪車競技会(A組)では、一人ひとりが一生懸命頑張る姿を披露することができました。前日も前々日も、強い風が吹く中、何度も挑戦する子どもたちの姿がありました。当日も難しい技を次々と成功させて、大きな拍手をもらった子どもたち。とてもかっこよかったです!
A組さんは、卒園式まで残りわずか。かけがえのない思い出をひとつでも多く残せるように、職員一丸となって努めていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。